怪我の跡にも行える上に傷が残らない自毛植毛

自毛植毛は、皮膚科学の社団法人からも育毛治療として高い評価を得ている美容外科手術です。薄毛部分に、健康な状態を維持している頭髪組織を移植するという内容で、自身の頭髪の成長により問題を解決します。定着後は散髪やシャンプー等が当然可能であり、メンテナンスは基本的に不要です。免疫拒否反応が起きる危険もないので、安全という部分でも優れた内容です。

 

自毛植毛は、頭髪組織が残っているという事だけが条件であり、あらゆる原因の脱毛症に対して効果を発揮します。怪我による傷で生えなくなった部分に対しても有効であり、自然な状態へと回復します。これは、発毛のメカニズムが関係している現象であり、自毛植毛の最大のメリットです。

 

頭髪は、頭皮の毛包の幹細胞が関与しています。怪我により生えてこなくなるのは、この細胞が衝撃により破壊された事が原因です。このために、この部分に新しい組織を移植する事により、頭髪は再生されることになります。破壊されたものとは別の細胞が機能するからであり、怪我以外の問題で抜けた場合でも同様の状態となります。

 

自毛植毛は、1970年代から海外では広く実施されてきた歴史を持っており、技術は向上しています。現在ではメスを使用しない方法も確立されているので、痛みや傷跡を心配する必要はありません。組織を採取した部分の傷跡を隠すために、ある程度頭髪を伸ばさなくてはなりませんでしたが、現在の技術では短髪も楽しめるようになっています。