副作用の危険が少ない自毛植毛

髪の毛は、頭皮の毛包の幹細胞が関与しており、1カ月に1センチメートルほど成長する状態が数年間継続します。徐々に能力が低下する退行期から寿命を迎えて抜けてしまう休止期という状態に移行します。健康的な状態であれば、休止期から数カ月程度経過すると、再び成長期に移行する事により頭髪の再生が開始されます。

 

この成長期、退行期、休止期という順番で移行する事は、毛周期と呼ばれています。薄毛とは、この毛周期に狂いが生じた事による症状で、頭髪の成長と再生がスムーズに行われなくなります。現在は、この状態を改善するために様々な方法が開発されており、医学的な裏付けがある治療法を受ける事が出来ます。自毛植毛は、皮膚科学の専門団体から推奨されている治療法です。

 

自毛植毛は、健康的な毛根がある程度残存している事だけが条件であり、様々な原因で発症した薄毛に対して効果的です。毛周期に狂いが生じている部分に、正常な毛根を移植するというのが具体的な方法です。途中で抜けてしまう事なく健全な成長が続くようになり、生え変わりもスムーズに行われる事になります。

 

自毛植毛のメリットは、自然な回復を期待できるという事です。回復する頭髪は、自身の毛根から再生されたものであり、副作用が起きる様な問題はありません。また、頭皮に移植した事による副作用も生じる可能性は少ない事が確認されています。育毛効果が高いという事と共に副作用の危険がないという事が、皮膚科学の専門団体から推奨されている理由です。